般若寺 コスモス花あかり

今日は、午後4時ごろから般若寺に行きました。

お目当ては午後5時からの「コスモス花あかり」
しかも、5時までだと秘仏の白鳳仏が拝観できるというので、急ぎました!

行きは急いでいたので、「青山住宅」行きバスに乗り「般若寺」下車。(200円)
バス停から案内が出ているので、わかりやすいですよ。
初めて行ったので知らなかったのですが、植村牧場もすぐ近くにありました。
拝観料500円。
般若寺国宝楼門


まずは秘仏が待つ宝蔵堂。秘仏を拝観するには、お堂でさらに200円かかります。

秘仏は白鳳時代の金銅製阿弥陀如来。像高40.9センチ
特徴としては、白鳳仏独特のアルカイックスマイル、少し童子形の顔。
手足が異様に大きいところ。

この秘仏は昭和39年(1964)に十三重石宝塔を修理した際に、
五重軸石から発見されたそうです。
持統天皇ゆかりの念持仏かとも言われているらしい。でもこれについて正しいかは不明。
お堂には阿弥陀の胎内仏(これは後世のもの)や江戸時代の菅原天神や雨宝童子、
叡尊造顕の丈六文殊の脇侍の于填王の太刀、最勝老人の手首などが。。。
変な江戸の天神とかメインで置くより、
この叡尊造顕の丈六文殊の焼け残りを大事にしてほしいなあ。(本体は永禄10年焼失)


次は周辺を散策。
コスモスがちょうど見ごろで、どこを切り取っても絵になる。
石塔を後ろに見つつコスモスとか、楼門を後ろに見つつコスモスてな感じで。
般若寺石仏


本堂に入り、御本尊・文殊菩薩を拝む。
この文殊菩薩は焼けた当初の像の代わりに造られたもの。
髷が八つの八字文殊で、西大寺と同じく
息災と調伏の法(国家や帝王に災難が生じるとき速やかにそれを取り除く法)が行われてきたのでは・・・

ここの寺の不思議なところは、本尊や寺宝を公開してて、
「暗くて見えにくい場合は電灯をお使いください」と電灯が置いてあるところ・・・
見る人にとっては親切かもしれんが、これはいいのか??


5時半からはコンサートも行われるので、それも見ようとしばし時間をつぶす。
今日はマリンバのコンサートで、続々と人が増えてきた。

みなコスモス畑に椅子を置いて、やわらかく響くマリンバの音色に聞き入る。
そのうちに日も暮れて、ライトアップや行灯がいい感じに映えている。
般若寺花あかりと石塔2

最後の曲は山口百恵の「秋桜」。郷愁を誘います。

行灯も様々な色・形のものがあり、見ていて楽しかったです。
般若寺花あかり行灯1
般若寺花あかり行灯3
般若寺花あかり行灯2

やはりコンサートは日も暮れてからなので、冷えました。
明日までこの「コスモス花あかり」は開催されます。
明日は大正琴のコンサートだそうです。


再入場OKみたいなので、午後から来てしっかり全部見てから、
植村牧場にアイスなどを食べに行って、花あかりの時間帯に戻ってくるという
スケジュールもありですね!
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