'10秋展覧会探訪 相国寺承天閣美術館

少し前になりますが、11日(土)に京都に行ってまいりました。

本来なら、「上村松園」展に駆け込みで行くはずだったのが・・・
昼まで寝てしまって、どうも京都国立近代美術館に行くのは厳しい時間に。
とんだ失態。


ということで、ついでに見ようと思っていた相国寺の方だけでも。
こっちは駅近だから大丈夫。

ということで、
相国寺承天閣美術館「館蔵の名品展―書画と工芸―」。
12日までは円山応挙筆「七難七福図巻」が全巻公開なのです!!
これがメイン!



京都市営地下鉄「今出川」駅下車。
ここは北に御所、出たところに同志社大学今出川キャンパスがあります。


去年はこの今出川キャンパスにお世話になりました。
9月の一週間ぐらい、史料調査で通いつめたんですよ!
小さいキャンパスですが、古い建物で雰囲気はとっても良いです♪

その正門前でふと見つけたもの看板↓
同志社大学今出川キャンパス
気づいてなかった?。
薩摩藩邸だよ、薩摩藩邸!龍馬伝、龍馬伝!

ちょっと一人で興奮。そして同大生にじろじろ見られながら撮影。

お目当ての展覧会の看板。
相国寺承天閣美術館看板

これが相国寺法堂。
相国寺法堂

まだ紅葉も残っていました。落ち葉で真っ赤な絨毯になっていました。
美術館前の紅葉

ここは相国寺内にある美術館で、寺宝を中心に展示をしています。
靴を脱いで入るので、リラックスした気分で見られます♪

第一会場は茶道具と床の間の掛け軸、中国画、墨蹟、頂相といった書画。
近世のものでは長谷川等伯筆「探梅騎驢図屏風」がありました。
等伯の水墨画は岩と松の描き方に特徴があるので、すぐにわかります。

あと、お目にかかれてよかったのは、周文筆「十牛図」
これは十の丸い画面に少年と牛の関わりを描き、
仏教の悟りの段階を示した「禅」て感じの作品です。
何もしらずに一度見てそれぞれの図がどう言う事を表しているのかを
考えてみるのも面白いと思います。
その後解説を見ると、「なるほど?」と合点がいきます。


茶道具は詳しくないですが、少し前にお茶席に参加したとき、
そのお茶席の「場」で主人が道具についてうんちくを披露しているのを見て、
うんちくを聞きながらじっくりと見るのも楽しいな、
「もてなす」というのは茶道具選びにも如実に現れているんだな・・・
と思いました。

大名物「唐物茄子茶入 銘珠光」は茄子型のコロンとした茶入れで可愛かったですよ。


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予想外に長くなりそうなので、続きます。
それだけ「七難七福図巻」への熱い思いがあふれてきて・・・
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